毎日青春☆日記

若いうちにしかできないことがある。

自ら掴み取る

出会いがないという理由から、
恋愛を諦めてしまっている女性がいます。
身近なところに男性はたくさんいるものの、
恋愛関係に発展させるだけの
キッカケがないと嘆く女性もいます。

周りにいる女の子達が
異性と付き合い始めたという話を聞くのは
いつの頃からだったでしょうか。
高校生の頃から増え始めたという人や、
中学生のころから周りの友達は
男の子と付き合っていたと
思い返す人もいるでしょう。
小学生のころにはすでに、
どのクラスの何君と付き合っていた友達もいたなと
記憶している場合もあるかもしれません。

周りにいる同性の友人達が
恋に前向きな姿勢を取っていると、
取り残された気分を味わい焦ってしまう
女の子は多いです。
高校生くらいまでなら
誰ともお付き合いをしたことがないという人も
少なくないでしょう。
ところがそれが大学生あたりになってくると
途端にコンプレックスとして切り替わり、
社会に出てからその感情はさらに募ります。

地元の友人の、結婚や出産の知らせを
受けることが年々増えていないでしょうか。
そのたびに焦りは募り、
自分もどうにかしなくてはと
気ばかりが急くはずです。
ところがいざ恋愛をしてみようにも
どうすればいいのかが分からず、
出会いがないキッカケがないとの言い訳を
口にして結局後ろ向きになってしまうのです。

出会いやキッカケは
向こうからやってくるものではありません。
恋がしたいなら、
まずは自分から進むしかないのです。
友人達の幸せに焦りを覚えるくらいなら
立ち上がりましょう。
恋のキッカケは、
案外すぐに見つけられるかもしれません。



-付き合うキッカケ-


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