毎日青春☆日記

若いうちにしかできないことがある。

きっかけを作りに行く

良い出会いはあってもなかなか付き合うまでには
至らないということが時に起こることがあります。
同じ会社の人や、趣味活動の仲間など、
親密に話はするけれど恋人という段階には
まだまだ進めていないという人はいないでしょうか。
二人きりでどこかで会ったり、
デートのような一日を過ごしたりしたことは
あるかもしれません。
ところがその関係が一体何であるのかが
微妙なところで、自ら踏み切ることができずに
困っているという人も中にはいるでしょう。

お付き合いをしましょうという
相手からの意思表示がない場合、
とり得る選択肢は二つです。
一つは相手からのアプローチを待つことであり、
もう一つは自らアプローチを仕掛けることでしょう。
しかしそのとき、
もしも相手の内心について
はっきりとした確証がないのであれば、
なかなか付き合ってくださいと
自分から口にすることは勇気がいるかもしれません。
良く二人きりで食事に誘ってくれるのは、
単に話が合うからなのかもしれないと
悩むこともあるでしょう。

しかしもしも自分が
相手に好意を持っているのであれば、
想いを伝えればいいのです。
相手の内心がどうであれ、
伝えることは誰しも自由です。
相手がキッカケを作ってこないのであれば、
自らキッカケを作りに行くしかありません。

気持ちを伝えればもしかすると
思いが成就する場合もあるでしょう。
すぐにはお付き合いに発展しなくても、
少なくとも相手に自身を異性として
意識させることには成功します。
せっかくの出会いを無駄にしないよう、
ぶつかってみることも必要なのです。



-付き合うキッカケ-


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