「相手もひとり」とは限らない
好きな人に気持ちを伝えないまま、
もう何年も片思いをしている方も
少なくないと思います。
その気持ち、いつまで続くと思いますか。
相手もいつまでも
「ひとり」とは限りませんよね。
いつ自分の気持ちを伝えるのでしょうか。
ふられることが怖ければ、
いつまでも関係を変えることはできません。
そのまま好きな人との出会いを
無駄にするのでしょうか。
思い続けることが恋愛の醍醐味ではなく、
気持ちを伝えて両思いになることが
恋愛の醍醐味ですよね。
いつまでも友達で、
ただ見ているだけなら
テレビで好きな芸能人を観ているのと
なんら変わりはありません。
実らない恋の理由として、
本当はあなた本人が
恋人を手の届かない人に
仕立て上げてしまっているのかもしれません。
もっと相手を身近に感じることで、
長く片思いを続ける必要はなくなります。
積極的に好きになった人と繋がりを持ちながら、
告白する自信をつけることで、
もっと早く関係を変えるきっかけが
作れたのではないでしょうか。
ただ自分を眺めているだけの相手に
興味を引かれる人は少なく、
印象が薄い場合もあるため
長い片思いは要注意です。
相手があなたの気持ちに気づいているなら、
向こうから声をかけるチャンスもあるはずです。
それがいつまでもないということは
、お互いの出会いが恋愛対象にならないものだった
ということではないでしょうか。
気持ちを切り替えて、
新しい出会いを探すことで、
本当に自分を好きになってくれる人を
探してみませんか。
