毎日青春☆日記

若いうちにしかできないことがある。

さりげないアプローチ

仲の良い異性の友人を好きになるという人も
いるのではないでしょうか。
友人として長年付き合っている相手を
好きになってしまうと、
「今更告白なんて出来ない」と
思い悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

友人として出会い、
長い間友好な関係を続けていると、
相手の様々な部分を見ることが出来るため、
「この人って、本当に良い人だな」
「素敵な人だな」と思える瞬間もあるでしょう。
そしてその思いがいつしか、
それまで抱いていなかった恋心へと
移り変わることもあります。

今さら好きとは言えないと思っている
相手と一緒にいる時、
どう接していいのわからず戸惑うのは当然です。
相手はあなたの気持ちを知らないのですから、
これまでと変わらない
気さくな態度で接してくれるはずです。
そこで突然あなたが
異性として意識した対応をしてしまえば、
相手や周囲の友達に気づかれてしまいます。
そんな時は、無意識を装うしかありません。

「無意識を装う」と言うと
難しく考えてしまうかもしれませんが、
これまで通りの接し方を心がければよく、
そうすることが重要なのです。
しかし、「自分の気持ちに気づいてほしい」
と思うのであれば、無意識を装いながらも、
今までとは少し違った接し方を
取り入れてみると良いでしょう。

例えば少し甘えてみたり、
相手の意見に添ってみたり、
これまであまり表に出してこなかった
一面を見せることで、
相手も友人から異性として
意識し始める可能性があります。

友人として長い間付き合ってきた相手を
好きになるというのは、
複雑な気持ちもあります。
そんな時は、分かりやすいアプローチではなく、
無意識を装いながらも
今までとは違った接し方で距離を縮めていきましょう。



-無意識を装う-


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