話す機会、チャンスが多い

会社の中で「恋愛禁止」のルールがないのであれば、
社内恋愛も考えてみてはいかがでしょうか。
シフトによって毎日会える相手がいるわけですから、
自然な出会いが成立した中で関係を築いて行けます。
仕事の姿勢やランチタイムの様子などから、
人柄を知ることもできるため、
相手の内面を見るには
困らない環境であることは確かです。

当たり前のように一緒に過ごす時間が多い仲間として、
大変なこともいいことも
共有できる時間をもっている間柄からの発展は、
そう難しくないでしょう。
ただ、社内だけの印象とプライベートの印象は違うため、
仕事以外で顔を合わせる時間はしっかり確保しましょう。
プライベートと仕事での姿勢に大きな相違がない場合、
イメージ通りの付き合いができると思いませんか。

社内の先輩、後輩、同僚として過ごす時間が
当たり前のようにあるため、
踏み込むタイミングはしっかり見極めましょう。
顔を合わせにくくなってしまうと、
仕事に支障が出てしまいます。
そうならない工夫が必要になるため、
公私混同してしまいそうなタイプの人には
おすすめできませんが、
しっかり分けられる人は
内側に目を向けてみてもいいはずです。

恋愛の視野を広げるという意味で、
社外にばかり気を取られていると
傍にいる「よきパートナー」を
見逃してしまうかもしれません。
近くにいる候補から見つめ直し、
自分に合う相手がいないかどうか
しっかり精査してみましょう。
意外な相手が視界に入ることも考えられるため、
じっくり時間をかけてもいいのではないでしょうか。



-社内恋愛-