毎日青春☆日記

若いうちにしかできないことがある。

申し出る勇気

出会いから間もない時期は、
なにをするにも相手の様子を窺いながら
手探りでという人もいるのではないでしょうか。
相手に嫌われたくない、
より好ましいと思われたいという気持ちが
強いそうした時期は、
いつもよりも少しだけ、
人は臆病になるものなのかもしれません。
たくさんデートをしたい、手をつなぎたい、
叶えたい願いは多々あるにもかかわらず、
なかなかそれを言い出せないという人も
いるのではないでしょうか。
そうした願いの中でも、
「名前を呼ぶ」ことは、
取り分け勇気が要るものです。

名前で呼ぶという行為は、
関係が深まったことの象徴でもあることから、
タイミングを見計らっている人も
多いのではないでしょうか。
相手を不快な気持ちにさせないためには、
いつ、どんなタイミングで名前を呼べばいいのか、
そうした時、相手もまた
自分を名前で呼んでくれるようになるだろうかと、
不安を抱えつつ、そのチャンスを窺っているという人は、
素直に「そうしたい」と申し出ることがお勧めです。
なぜなら、
相手もそのタイミングを見計らっている状態で、
すんなりとことが運ぶかもしれないからです。

多くの場合、関係が深まってくれば、
自然とその時は訪れるのですが、
ハラハラしながらその時を待つのは辛いと言うのであれば、
恋人に、ひと言「名前で呼んでもいいですか」
と尋ねる勇気を持つことがお勧めです。
そう声をかける方が、
いきなり名前を呼ぶよりも少ない勇気で済むことから、
「名前で呼び合いたい」と思っている人は、
そこから始めることがお勧めです。


-初めて名前で呼び合う-


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