毎日青春☆日記

若いうちにしかできないことがある。

防ぎたい誕生日のマンネリ化

恋人の誕生日、といえば、
自然と気合が入るものですね。
早くからプレゼントを考えて、
当日のスケジュールを組んで…なんて、
張り切った経験のある人は
たくさんいるでしょう。
けれどそれが、付き合い始めだけ、
なんて人も多いんじゃないでしょうか?

長年付き合って慣れてしまうと、
ついイベントごとをおろそかにしがちです。
愛情が少なくなったわけではありませんが、
プレゼントやデートのネタが尽きてしまうのも
原因かもしれません。
もちろん、出会いはじめのころの
ドキドキ感を保つのは簡単ではありません。
慣れてくるのも、
お互いそれで許しあえてしまうからなのでしょう。

だからこそ、そういった状況になったときに、
改めて最初の頃のように
張り切ってお祝いしてあげれば、
ふたりの気持ちも高まって、
素敵な誕生日になるのではないでしょうか。
男性が祝う側ならば、
花束なんて贈ってみるのもいいかもしれません。
花束と「いつもありがとう」の言葉だけで、
女性は嬉しいものです。女性が祝う側ならば、
豪華な料理をふるまうのもいいでしょう。
もちろん、最初のころと同じことをすれば
それでいいという訳ではなく、
改めてもう一度、気持ちを盛り返すことが大事です。

大切なのは、「慣れ」を、
そういうものだと思ってしまわず、
時々はドキドキするような
機会を持つ努力をすることではないでしょうか。
それが長続きする秘訣ともいえますし、
誕生日はそれができる絶好のチャンスです。

付き合い始めたころの気持ちを思い出して、
もう一度ラブラブな誕生日を過ごしてみてください。




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